更新日: 2011-01-14 23:18:03

弱酸性とは

著者: kakoteke

編集者: kakoteke

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はじめに

Photo by Kirstea

洗顔料などでよく耳にする「弱酸性」という言葉。
でも、なぜ弱酸性が肌に優しいのかご存知ですか?

STEP1

もともと、肌の表面(角質層の表面)はpH5.5~6.2の弱酸性です。

なぜ弱酸性なのかというと、肌に付着した細菌などの繁殖を防ぐためと、
肌の潤いを保つためです。
中性やアルカリ性では外からの刺激に弱くなってしまうのだそうです。

STEP2 ちなみに通常の石鹸は弱アルカリ性です。

ですから、洗った後の肌は弱アルカリ~中性くらいになってしまいます。
もちろん健康な肌であれば暫くすれば弱酸性に戻るのですが、
その間は肌に負担がかかります。

なので、最初から弱酸性の洗浄剤で洗えば肌にも優しい、というわけです。

ただ…これは、弱酸性の洗浄剤を製造するメーカー側の言。

STEP3

では、弱アルカリ性洗浄剤の製造メーカーの言い分はというと…。

弱酸性の洗浄剤は汚れを落とす力が弱く、肌に残りやすいという性質があります。
また、潤いを保つのは良い事ですが、毛穴を閉じてしまう性質を持っているので
毛穴に汚れがたまってしまいます。

これに対し、弱アルカリ性の石鹸は汚れを落とす力が強く、水にとけやすいので
成分がほとんど肌に残りません。
また、一時的に肌が弱アルカリ~中性になってしまっても暫くすれば元に戻るし、
一般的な化粧水は弱酸性なのでそれで補える、という話です。


どちらがよいか?…は、一概に言えないようですね。
実際に試してみてご自分の肌と相性の良いものを選びましょう。

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