更新日: 2011-01-14 11:30:58

知っていますか?【おひな様】

著者: うりボー

編集者: うりボー

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はじめに

Photo by gcworld

最近のおひな様って私の子供の頃と違って、衣装がカラフルだったり、お顔もいわゆる「おひな様顔」じゃなかったり…
しかし、登場人物は基本的に変わっていません。
一般的な七段飾りに出てくる人物をご紹介します。

STEP1 7段目【お内裏様とおひな様】

Photo by wtnb75t

男びなと女びなが並びます。
以前は日本古来の左上位の考え方によって、向かって右が男びなで左が女びなでした。
(人形側から見ると、左が男びなですね)
しかし、昭和天皇が即位式の時に、欧米にならって、向かって左側に天皇陛下、右側に皇后陛下が並ばれたことから人形の左右が入れ替わりました。
京都などは伝統を重んじる事から、日本古来の並べ方をする人が多いようです。

STEP2 6段目【三人官女】

内裏に使える女官たちです。
よく見ると、真ん中の女官は眉毛がなくてお歯黒をしています。
これは既婚者だからなのです。

STEP3 5段目【五人囃子】

お囃子の演奏をしています。
向かって左から太鼓、大皮、小鼓、笛、謡(うたい)です。
それぞれ表情がちがいます。

STEP4 4段目【隋身】

向かって左が右大臣、右側のひげの老人が左大臣です。
また向かって左に「右近の橘」、右に「左近の桜」を置きます。
これらは京都御所に植えられています。

「向かって」言うとややこしいですが…

STEP5 3段目【使丁】

雑用をする人たちです。
それぞれ表情が違っていて、怒り上戸、泣き上戸、笑い上戸を表しています。

STEP6 1,2段目

ここには箪笥、鏡台、針箱、御所車、御駕籠などが飾られます。

ひな壇の下に敷く布は「緋毛氈」(ひもうせん)と言って、赤い色には魔よけの意味があります。

STEP7 おひな様は昔の結婚式の様子を表したものと言われています。

昔は結婚式は夜に行われていました。
そのため照明器具である「ぼんぼり」があるのです。
飾られている箪笥などは嫁入り道具なのです。

まとめ

おひな様って、近くで見るととても細かい所までよくできていて感心します。
しかし、選ぶ時には近寄って見るだけではなく、ちょっと離れて見ることで、全体の統一感やバランス、姿の美しさを見る事ができるのだそうです。

ウイークリーえひめリック (2011.1.6)を参考にさせていただきました。

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著者名:
うりボー

中学2年生と小学1年生の男の子二人のママです。