更新日: 2011-01-13 09:56:16

新しく研究された「飲酒と仮眠の関係」

著者: hana-haha

編集者: hana-haha

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はじめに

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飲酒後に仮眠したから大丈夫・・・なんて言うのは、大間違いです!!!

STEP1

先日、国立病院機構久里浜アルコール症センター(神奈川県横須賀市)と札幌医科大(札幌市)の共同研究で、飲酒後に睡眠を取るとアルコールの吸収や分解が大幅に遅れる発表されました。飲酒後に仮眠したからと言って、車を運転する危険性を裏付けるとして報道等で注目されています。

STEP2

通常、アルコールは、胃および小腸上部で吸収されます。アルコールは消化せずに、飲酒後1~2時間ですぐ吸収が開始されます。吸収とともに肝臓での分解も進みます。2型アルデヒド脱水素酵素(ALDH2)で分解されますが、個体差が大きい酵素で3つのタイプに分類されます。そのタイプの違いが「お酒の強さ」に関係あるようです。

STEP3

新しい研究の発表では、アルコールを摂取した後に4時間眠った場合と4時間眠らずにいた場合の呼気中のアルコール濃度を比較したところ、眠った場合は眠らない場合の約2倍多かったそうです。これは睡眠により、アルコールを吸収する腸の働きと分解する肝臓の活動が弱まった可能性と分析されています。
また、アルコール分解後も、少なくとも3時間は運転技能が低下することもわかり、「飲酒後に『仮眠を取ったから大丈夫』と考えるのは危険。酔いがさめても、すぐには正確な運転ができない」と指摘されていました。

まとめ

福岡県では2006年夏に飲酒運転による痛ましい事故が起こっています。にもかかわらず、恥ずかしいことに飲酒運転事故は、全国ワースト1なのです。3人の幼い命の犠牲から、私たちは何も学んでいないのでしょうか。悲しいことです。

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