更新日: 2011-01-10 23:54:27

描写の工夫

著者: いなみわけ

編集者: いなみわけ

閲覧数: 278

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はじめに

Photo by いなみわけ

描写の仕方には、古くから様々な工夫がされてきました。

STEP1 ①全知描写

語り手が全てを知っており、
その全てを、神の視点から細かく描く全知描写という方法がまずあります。

これは古くから行われている方法で、
全てのできごとを説明していくのに適した描写の方法です。

STEP2 ②視点描写

ルネッサンス期を過ぎると、全知描写から、
誰かの視点に基づいて描写する視点描写が盛んに行われるようになります。

誰かの内面に即して描写・説明をすることができるので、
刻々と変化する心理の描写に適しています。

また全知ではないので、語り手が公平ではなく、
性格をもつことにも繋がります。

STEP3 ③選択描写

場面・状況を飛び飛びに説明していく方法です。
全てを時間通りに説明していく方法より、
スピード感のある描写ができます。

また、時系列順に沿わないこともあり、
サスペンスや推理小説がこうした手法をとることもあります。

まとめ

読むときも、語り手がどのような描写方法をとっているかに注意して読んでみましょう。

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いなみわけ

趣味で、楽器の演奏をします。また、色々な所に電車で出かけるのも好きです。よろしくお願いします。