更新日: 2010-07-21 04:11:14

住まいの乾きスペース掃除の基本的方法

著者: k_ito

編集者: k_ito

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はじめに

Photo by k_ito

家は、人が住んでいてもいなくても汚れるものですが、人が住んでいて、活発にその中で動き回れば回るほど、そしてそこに住まう人数が増えれば増えるほど、より早く激しく汚れます。

家が「汚れること」自体は、言ってみれば人間の生理のようなものですから、良くも悪くもありません。

問題は、その汚れを「溜めてしまうこと」にあります。

つまり、住まいの掃除の意義とは、
それが1日だけ溜めてしまった汚れか、1週間分か、或いは数ヶ月積み重なったそれなのか?
そしてその汚れ方のスピードと度合いによって、どのようなアプローチで手がけるのが一番ふさわしいかを見極め、掃除という行動に落とし込むべきか? 
ということなのです。

人が住んでいる家の汚れの多くは、そこで生活活動を行っているがゆえに発生するもの、言ってみれば「人体由来」のものです。

抜け毛やフケなどの他、衣服をまとって動くことから自然に落ちてしまう繊維(綿ホコリ)はその代表例です。

ただ、お風呂やトイレといった「水周り」は、水を使うがゆえに汚れが特殊なものになります。それ以外の主に乾いた場所、つまりリビングや寝室といった部屋(居室)や、玄関や勝手口や窓などの開口部、廊下やホール、それら全体の壁や床に付く汚れはそれ自体もそもそも乾いたものであることが多く、溜めさえしなければ然程の労力なしに除去し続けることができるはずなのです。

という前提をぜひ忘れずにおいていただければと思います。

STEP1

掃除機だけをかける場合は、住まいの中心部から周縁部に向けて順にかけていく。窓を開けて換気している場合には、風上から風下に向けるよう意識して(風の流れが分からない場合、家の中にゴム風船を数個転がしておくと自然と風下に溜まっていくのでその様子を観察して判断する)

STEP2

ぞうきんと掃除機を併用できる場合には、まず棚や家電などに溜まったホコリをきつく絞ったぞうきんで拭き取る。次に床上などの不要物をざっと片付け、きつく絞ったぞうきんで「床上を拭き掃除してから」掃除機がけをし、窓をしっかり開けて換気し部屋の空気中に漂う塵を飛ばし、濡れぞうきんで湿った床の湿気をも飛ばす。

STEP3 掃除機を使えない場合には、2のぞうきん掃除のみを行う。

生活時間のパターンが個別化・複雑化している昨今、洗濯物の夜干しのように、真夜中ひっそりと掃除にいそしまなければならないライフスタイルを持っている人も少なくないと思います。

そんな場合には特に大きな音を立てず、かつ、ホコリを立てずに掃除する術が求められますが、上の方法3を採ればそれは可能です。特段の用具を必要とするわけではないので、お金もかかりません。

まとめ

あまり知られていませんが、フローリングのほか、クッションフロア、畳、じゅうたんに至るまでもきつく絞ったぞうきんによる「ぞうきんがけ」は可能です。騙されたと思ってぜひ試してみてください。想像以上に清浄感溢れる仕上がりに、きっとびっくりされると思いますよ。

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