更新日:
2011-01-07 22:39:52
免疫バランスが崩れるとなぜ体調不良になるの??
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smap1
免疫力が低下すると風邪をひきやすい。とよくいわれますが、では、免疫力を高めると風邪も花粉症も防ぐことができるのでしょうか。
病原菌など体に害を及ぼすものに対して反応し、攻撃することです。
このため、免疫力が低下すると病原菌を退治することができず、病気になってしまいます。
病原菌など健康に害を及ぼすものを退治しようとします。
花粉など無害なものには反応しません。
本来無害な花粉や卵などのタンパク質に対して、免疫が退治しようと攻撃を行って島します。
「抗体」という戦うための武器をたくさん作ります。
すると
花粉症やアレルギーになってしまします!!
退治しようと抗体が働き、化学物質を放出します。
そうすると、粘膜や皮膚を刺激され、鼻水、鼻づまり、アレルギー症状を起こしてしまいます。
インフルエンザなどの病原菌が侵入してきても、免疫力が低下していると、退治しようとせず、十分な「抗体」をつくることができません。
すると
風邪やインフルエンザなどにかかってしまう!!
病原菌が体の中で増殖し、発熱、のどの痛み、下痢などの症状を引き起こしてしまうのです。
免疫バランスを崩す原因の一つが肉や卵の取りすぎです。
肉や卵には消化されにくい「異種タンパク」が多く含まれています。
これらが分解されずに腸におくられると腸内で悪玉菌が増えて免疫力を低下させてしまうのです。
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