更新日: 2011-07-19 15:15:17

春の七草と七草粥

著者: サイバーブレイン

編集者: OKWAVE Guideスタッフ

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はじめに

Photo by jetalone

「芹、なずな、御行、はこべら、仏の座、すずな、すずしろ」これぞ春の七草と言われるように、昔から正月七日には、この七草を入れた粥を食べて、その年の豊作を祈願する慣わしがあります。

STEP1 ●芹

芹科の多年草で、別名根白草とも言います。水中で育って冬を越す芹で、白根が長く水田でも栽培されています。
また、小川の岸辺、田んぼの畦にも自然に自生しています。香りがよく、茶碗蒸し、巻寿司の具などに広く利用されます。
●薺(なずな)
アブラナ科の二年草で、別名三味線草、ぺんぺん草とも言います。小さな白い花をつける雑草で、三角形の実が三味線のバチに似ているところから、三味線草とも言われています。
●御形
キク科の二年草で、別名母子草とも言います。
山野に自生する草で、五月頃この若葉を摘んで御形餅をつくる人もいるそうです。  

STEP2 ●蘩蔞(はこべ)

ナデシコ科の二年草で、別名鶏腸(はこべ)、百磁草(はこべ)、はこべらと言います。
山野に自生する雑草で、白い小さな五弁の花を咲かせます。
●菘(すずな)
アブラナ科の一年草で、別名蕪(かぶ)、蕪菁(かぶら)とも言います。
大根とともに一般に広く出回り、かぶらの呼名で広く知られている最も親しみのある野菜で、味噌汁の具、各種の漬物などに広く利用されています。

STEP3 ●鈴代(すずしろ) 

アブラナ科の越年草で、別名大根とも言い、一般的には大根のほうが広く知られています。
大根は比較的安価で、簡単に入手できるため、昔から家庭料理にも多く利用されてきました。特に、漬物、味噌汁の具、おでん、大根おろし、ふろふき大根などは、よく知られた料理です。
●仏の座
キク科の一年草で、別名かわらけなとも言います。山野に自生し、葉っぱが地を這って叢生するさまが、仏の蓮華座に似ているところからこの名がつきました。

まとめ

大根、蕪の一夜漬は、大変に美味しく、ご家庭でも簡単に作れますので、一度挑戦してみては如何でしょうか。
市販の卓上漬物器を利用すれば、簡単、便利に一夜漬を作ることができます。なお、一夜漬は大根、蕪ともに、葉っぱと一緒に漬けると、葉っぱの緑が色鮮やかで美しく、食物繊維とビタミン類が豊富な漬物として、一層美味しく召し上がることができます。

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必要なもの

七草粥
 ・春の七草
 ・米、塩、水、好みでお餅
 ・鍋
大根、蕪の一夜漬
 ・卓上漬物器
 ・塩