更新日: 2010-07-20 23:55:29

(淡水)アクアリウムの始め方(5/5) ~完結編

著者: mi-chi

編集者: mi-chi

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はじめに

まずは、パイロットフィッシュをきちんと飼育することが重要です。その結果、水質が安定したらいよいよ目的の魚の導入です。今回は、パイロットフィッシュの日々の飼育方法から、最終的な魚の導入までのステップを紹介します。

STEP1

日々の飼育で主に行なうことは、餌やり、ライトの点灯/消灯、水換え、掃除です。まずは、どの作業をいつやるか、スケジュールを決めましょう。

STEP2

餌やりは、1日2回が目安です。朝と夜、時間を決めて餌やりしましょう。量は、30秒程度で食べきる量が目安です。ちょっと少ないと思うぐらいでよいでしょう。餌を多く与えると、食べ残しが増えたり、糞の量が増えて水質の悪化が早くなるので、注意が必要です。また、時間的に1日1回しか餌やりが出来なくても、餌の量を少し多めにすれば大丈夫です。食べ残しが出ないよう、ちょっとずつ2~3回に分けて与えるとよいでしょう。

STEP3

ライトは1日10時間程度点灯するのを目安に、点灯/消灯の時間を決めましょう。毎日同じ時間に点灯/消灯する方が、魚も水草もリズムが作りやすいようです。不規則になりがちだったり、面倒なら、市販のタイマーを利用するのが便利です。

STEP4

水換えは、一度に1/2~1/3程度の水を換えます。頻度は水槽の大きさ、フィルターの能力や魚の数にもよりますが、1週間に1~2回程度が目安です。特に立ち上げ初期は水質が悪化しやすいので、水質検査薬でこまめにチェックして適宜水換えをしましょう。水替えには、水替え用ポンプを使います。水と一緒に底砂内にたまった汚れも吸い取るようにします。新しい水は、水道水に塩素中和剤と粘膜保護剤等を入れたものを使います。

STEP5

掃除するポイントは、底砂、水槽、フィルター等です。底砂は水換え時にポンプで汚れを吸い取ります。水槽は、内側に苔が付着するので、定期的に市販の苔とりグッズやスポンジ等で掃除します。フィルターは説明書に従って掃除します。特に吸込口が目詰まりしやすいので、ここは定期的に掃除しましょう。濾材はそれほど頻繁に掃除する必要はないと思いますが、掃除する場合は飼育水で軽くすすぐ程度で十分だと思います。水道水ですすぐとバクテリアが死んでしまうので注意しましょう。

STEP6

以上の手順でパイロットフィッシュをしばらく飼育します。水質検査薬で水換え直前の水質をチェックして、アンモニアと亜硝酸塩が検出されなければ、ある程度水質が安定してきた証拠です。そろそろ、目的の魚を導入しましょう。魚の導入および飼育方法はパイロットフィッシュと同様です。

まとめ

いかに水質をよい状態で保持できるかが何よりのポイントです。パイロットフィッシュの飼育を通して、飼育のリズムを掴みましょう。また、日々の飼育に必要な作業が多いと長続きしません。タイマーを導入したり、フィルターを増強して水換えの頻度を下げるなど、ある程度サボれるように工夫することが長続きのポイントです。

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