更新日: 2011-07-28 21:31:10

バーチャル除夜の鐘をついて年を越そう

著者: すもお

編集者: OKWAVE Guideスタッフ

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はじめに

Photo by すもお

バーチャル除夜の鐘をついて年を越そう

12月31日の大晦日の夜を、1年の日ごよみを除く夜という意味で除夜と云います。

新しい年を迎えるにあたり、除夜の鐘が108回つかれるお寺が日本全国にたくさんあります。近年、参拝客が鐘をつかせてもらえるお寺も増えていますが、年越しは家でゆっくり迎えたいというのも然り。

そんな方は、おうちでバーチャルに除夜の鐘をついてみるのはいかがでしょうか。

STEP1 除夜の鐘を108回つくのは、何故なのでしょう。

108という数が、人の煩悩の数だからとまでは知っている人も多いでしょう。

その108という数の由来については、諸説があります。以下に、少しご紹介。

①108の煩悩は、人間の感覚を司る器官は六つあり、これらを総称して六根といいます。六根は眼(げん)、耳(に)、鼻(に)、舌(ぜつ)、身(しん)、意(い)に分かれていますが、それぞれに好(気持ちがよい)、悪(気持ちが悪い)、平(どうでもよい)の3種があり、3×6=18の煩悩となるのです。これが更に、浄(きれい)染(きたない)の2種に分かれ、18×2=36の煩悩となり、現在・過去・未来の3つの時間が関わって、36×3=108となります。こうしてできたのが、108の煩悩というわけです。
ちょっと、人間が恐ろしくなってきました。

①1年の12ヶ月+24節気+72候を合わせて、108とする説。
①四苦八苦を取り払うということで、4×9+8×9=108をかけたとする説。

STEP2 鐘を鳴らすことは、中国の宋の時代に起こったものです。

その打ち方は、『勅修清規(ちょくしゅしんぎ』に「慢(よわく)十八声、緊(はやく)十八声、三緊三慢共一百八声」と記されています。

殆どのお寺では、大晦日のうちに107回、年が明けてから残りの1回が撞かれます。毎年、年末年始のテレビ番組では除夜の鐘の生中継が行われますよね。一般の参拝客が撞いているのを見ると、自分の煩悩が取り除かれないのでは…と不安に駆られますが、パソコンの前でバーチャルに除夜の鐘を打ち鳴らせば、集中して「煩悩退散!」と祈れます。

STEP3

バーチャル除夜の鐘は、浄土宗の公式サイトで公開されています。

マウスで鐘木(鐘撞き棒)を右に動かして放すと、鐘の音が鳴って、下のカウンターが動く仕組みです。108回鳴らせて、年末年始はプレゼント付きという大サービス。

バーチャル除夜の鐘を撞くには、動画ソフトの shockwave plug-in が必要なので、PCにインストールされていない方は、あらかじめ無料ソフトをインストールしてスタンバイしておいてください。浄土宗のサイトにも、ソフトへのリンクが張られています。

浄土宗のホームページは、こちら。
http://www.jodo.or.jp/joya/

まとめ

浄土宗の公式サイトで鐘を撞くのには抵抗があるという方は、個人サイトで同様のゲームを置いているところもあるので検索してみてくださいね。

それにしても、除夜の鐘って鳴り始めると焦る~^^;

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中学から美大の付属に通い、風変わりな事物に慣れ親しみました。紙媒...

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