更新日: 2011-06-07 17:07:08

工場直売の歌舞伎揚を買いに行く

著者: すもお

編集者: airiiiii

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はじめに

Photo by すもお

工場直売の歌舞伎揚を買いに行く

歌舞伎揚げといえば、天乃屋の代名詞。ごつごつした見かけによらず、シャクシャクと軽く後を引く揚げせんべいです。

この歌舞伎揚げをお得な価格で帰るのが、天乃屋さんの工場直売店。お休みはお正月三ヶ日のみなので、休日にでもお出かけして、いろいろな味の歌舞伎揚げを試食&お買いものしてみませんか?

STEP1 【歴史】

歌舞伎揚を製造販売している天乃屋さんは、1951年創業の製菓会社。もともとは、甘納豆の卸売を行っていました。

歌舞伎揚開発されて売りに出されたのは、1960年から。以来、同社の看板商品となりました。歌舞伎揚という名称は、お煎餅に歌舞伎の家紋をデザインしていることからきています。実は、最近の歌舞伎揚を見ると歌舞伎の家紋にはなかなか気づきませんが、以前は家紋のデザインがはっきりと見えました。これは、消費者の嗜好(しこう)の変化に合わせて
お煎餅がソフトに仕上げられるようになったため。ずっと変わっていないように見えて、改良が重ねられているのですね。

STEP2 【場所】

天乃屋さんの本社と東京工場は、武蔵村山市にあります。工場直売店も、その敷地内。入店すると、そこは煎餅天国!よくお店で見かける、小袋に入ったタイプの歌舞伎揚もお得な価格で売られていますが、ここでもっとお得なのは、『こわれ歌舞伎揚』。割れた歌舞伎揚が200グラムもざっくり大袋に入って200円弱なのです。

他にも、ひとくちタイプの歌舞伎揚やら、ピザ味、カレー味、トマトバジル味など、市販されている歌舞伎揚をシンプルな包装にした袋がたくさん積まれています。これらも殆ど、200円。切りのいい手頃な価格に、どんどん煎餅袋を抱え込んでしまいます。

嬉しいのは、店内のどの商品にも試食が用意されていて、自由に食べ放題なこと。お茶の無料サービスもあるので、この日のおやつは試食でおなかいっぱい。でも、歌舞伎揚はまた必ず食べたくなるので、買い置きをたくさんしておくことをおすすめします。

歌舞伎揚の天乃屋さんの東京工場直売店は、こちらです。
東京都武蔵村山市伊奈平2-17-2
営業時間:10時~19時
定休日:1月1日・2日・3日
http://www.e-amanoya.co.jp/

STEP3 【歌舞伎を取り入れた理由】

天乃屋さんが自社の煎餅に歌舞伎を取り入れた理由は、こんなことです。

歌舞伎といえば日本の伝統的な古典演劇であり、かつて日本では『芝居』といえば『歌舞伎』のことを指して、広く庶民に親しまれていました。煎餅もまた、日本独特の古くから親しまれてきたお菓子。そこで、この二つの伝統文化を伝えようと開発されたのが、歌舞伎揚というわけです。

その包装袋には、歌舞伎の緞帳(どんちょう)である萌葱・柿・黒の三色が使われています。また、煎餅一枚一枚には、歌舞伎の家紋をデザインしたということです。

揚げせんべいはカロリーが気になるところですが、一枚食べるともう一枚食べたくなり、ついついたくさん食べてしまうおいしさの歌舞伎揚。日本人に生まれて良かったです。

まとめ

工場直売店には駐車場もありますが、土日ともなると満車になることが多いので、電車とバスでの訪問もご検討ください。

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活字中毒でかぶりもの好きな☆すもお☆です。
オバフォー独身です。

中学から美大の付属に通い、風変わりな事物に慣れ親しみました。紙媒...

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