更新日: 2010-07-20 18:59:42

寺社の参拝方法

著者: k_hirasawa

編集者: k_hirasawa

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はじめに

Photo by k_hirasawa

寺社仏閣の正式な参拝方法について

STEP1 鳥居のくぐり方はごく軽く会釈(10度くらい)して入ります。

本来は狛犬の直前にも鳥居がある筈で、手水舎より前の鳥居は、家でいえば外の門ですから、あまり歩く場所は気にしないでいいです。

STEP2

次いで手水舎で柄杓に6~7分目ほど水を汲みます。(手水舎でも一礼という人もいますが、どちらでも)
刺し穂の鳥居の後に手水舎があり、反対側から入ってしまって参道を横切らなければならないという事があります。

STEP3 まず組んだ柄杓を右手で持ち、左手を清めます。

次いで左手に持ち替え、右手を清めます。次に再び右手に持ち替え、左手掌に水を受けて口を軽く漱ぎます。
この時水盤の周囲に砂利がある場合や排水がしっかりしている場合は本当に口を漱ぎます(ちょっと含んで出すだけです)が、周囲に砂利も排水もない場合は真似事だけにします。(でないと衛生上良くないですから)
また、水が流れていない場合も水を口にするのはよくないので、真似事だけにします。
最後に両手で柄杓をもち、そっと立てて柄杓の柄を流し清めます。
手や口は拭いても構いません。

STEP4 参道は中央を通ります。

途中までは端を歩いても、目上の人の直前では正面に立つのが礼儀です。(複数で行くときは左右に分かれますが)
大勢が訪れている状況では仕方ないにしても、個人で赴く場合は石畳の上を行くべきです。
但し、神職の方が通ってきた場合は、早めに石畳から外れて軽く頭を下げて通り過ぎるのを待ち、再び石畳を歩くようにします。
ただ、現代では古来の礼法を考える人が少ないので、固執する事はありません。

STEP5

狛犬前や拝殿直前に鳥居があれば、家で言えばこれが主人の間の襖と同じですから、賽銭は遅くともココまでに用意しておきましょう。
鳥居が無ければ狛犬より先、或いは石段を境界と考えればいいでしょう。
ココでは30度位の会釈をして通ります。

STEP6

これより先は正面に向かって外側の足から出すのが正式です。帰る時も外側から出すので覚えておきましょう。
でも、ほとんどの神社も、この点は言っていないので、忘れても支障は無いでしょう。しかし社の階段を上がる際はこれを守りましょう。
更に言えば、左右交互に上がるではなく、外側の足を上げたら、その段に内側の足を揃え、また外側の足を上げるというのが正式です。
ですが、ココまではする必要は無いですから、知識としてだけ覚えておきましょう。

STEP7

賽銭は投げ入れるかどうか…投げ入れるのは無作法といいますが、これは厄払いから来た方法なのです。
つまり節分などと考え方が同じです。
だから、一概に無作法とは言えません。
でも、参拝は本来ご挨拶なので、そっと差し上げましょう。
参拝は混んでいなければ正面で行います。

STEP8 まず、軽く10度位の会釈をします。

複数で参拝する時はこれをすると「さぁ、参拝を始めますよ」という合図になるので揃える事が出来ます。
次が二礼です。
これは男性は足の横に、女性は前に手を合わせて90度曲げます。
次が二拍手です。
これは指をずらすという人が多いです(神職でもかなり増えた)が、正しくはずらしません。
この方が高く澄んだ音が出ます。
指先を合わせ、肩から開く感じ(お相撲さんの土俵入りの感じ)でゆっくり開いて叩きます。
しかし、結構練習が必要なのと、精神が落ち着いていないと綺麗な音が出ないので、これもずらしても構いません。

STEP9 拍手の後、胸の前で手を合わせ、1~2呼吸ほどじっとします。

よくこの間に長々とお願い事をいう人がいますが、願い事は鳥居をくぐるまでにしておきましょう。
せっかく手と口を清めたのですから、この場は無の境地になるべきで、せいぜい感謝の言葉を簡潔に言えば充分です。
最後に深く一礼し、極浅く会釈して参拝を終えます。

STEP10 左右に退席する場合はそのまま横に移動します。

再び正面方向に戻る場合は、場所があれば3歩ほど後ずさりします。
すぐが3段の階段であれば、階段を後ずさりで降ります。
足元が危ない場合や混んでいる場合は略しても構いません。
後ずさったら、反転します。
反転する場合は、身体を中心線を通る方向に回します。
つまり、右に立っているなら左回りになります。

STEP11

初詣などで出口が拝殿を横切らなければならない時は、正面を通り過ぎる際に30~45度程度の会釈をします。
この時神殿の方を向く必要はありません。
或いは横切る直前に神前の方を向いて会釈し、そのまま通り過ぎる方法もあります。
階段の下、或いは狛犬の先、或いは拝殿直前の鳥居の下で、45度ほどのお辞儀をします。
これで参拝は終わりです。

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