更新日: 2011-01-24 15:03:37

バラの香りがなくなってしまった理由

著者: milchman

編集者: milchman

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はじめに

Photo by milchman

バラなどは本来非常に香りの高いもの。

ですが、ここしばらく花屋に行っても全く香りのない花しかないことが多く、
とても不思議に思います。

なので、こういった香りが消える原因を少し調べてみました。

STEP1 まずは品種によるもの。

品種改良された、切花向き/流通向きの1本立ちの茎の強い薔薇は、
香りのないものが多いようです。

オールドローズといって、
流通では取り扱いにくい茎の柔らかい、切花にすると花の重みで
茎の枝が垂れて花が下を向いてしまうような薔薇のほうが、
強く香る場合が多いようです。

STEP2

次に、摘む時期や時刻、産地から花屋までの期間も関係があります。

バラは咲いた直後、また朝日の昇る前が最も香りが強いのですが、
切花用はそんなタイミングでつむことができません。

花屋で丁度花弁がひらくよう、
蕾のうちに摘み出荷するからです。
朝日が昇る前に起きて摘むこともしません。

また、出荷され花屋で売られるまでの間に、
香りの成分がだんだんと残念ながら揮発していってしまいます。

ですから、一般的な花屋には「香りがないバラ」が出回るといった
理由が分かります。

STEP3 ですが、香りのするバラも、数多くあります。

流通にのりにくい品種については、
その香りを楽しめて、バラを育てる手間をかけた人の労力をも
感じさせてくれます。

また、バラの香りに包まれたいときは
開花時期にバラ園へぜひ出向いてみてください。

贅沢な気持ちにしてくれるはずです。

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