更新日: 2010-11-14 18:40:08

運動神経という神経は存在しない

著者: shiro-chang

編集者: shiro-chang

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はじめに

Photo by Tokuriki

運動神経が良いとか悪いとか言いますが
そもそも、脳の中に『運動神経』というものは存在しません。


STEP1 運動神経の良い悪いというのは神経ではなく

運動に関する脳の伝達システムや学習機能の優劣を指すものなのです。

つまり、運動神経が良いというのは
脳がイメージした動きやフォームをそのままスムーズに
筋肉に伝えることなのです。

STEP2 運動に関する脳の指令は、電気信号として

運動連合野〜運動野〜脊髄〜筋肉へと伝えられますが
それは決して単純なものではありません。

STEP3 たとえば、サッカーボールを蹴る場合

キックのタイミング、ひざの角度、蹴り上げる方向、立ち足の位置など
数えきれない程の情報が必要です。

また、スポーツだけでなく、楽器演奏の場合も同じです。
リズム感(=タイミング)、運指(=テクニック)、知識など。

STEP4 こうした指令を脳が毎回行うのは無理なことなので

ある程度は動きを自動化して、基本動作の「内部モデル」を
多く持つことこそ、運動神経の良さにつながるということなのです。

まとめ

運動神経は遺伝すると言われていますが
はっきり言って関係ありません。

経験によっても運動神経は鍛えることができます。

まずは、幼いときから外で遊ぶ機会を
増やしてあげることが大切です。

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